ここ数年来のビッラ(アパート)の騒音問題。
尽きない悩みだ。
上階の住人は老夫婦と娘一人。娘は成人で独身だ。
何が私を苦しめているのか。
それは不気味な作業の音。その得体のしれない音に毎日、毎晩、悩まされている。
今も聞こえているのだが。それはどう表現したらいいのかわからない。
何度も直接上階の住人に話はした。が、一向によくならない。
大家は隣に住んでいる。一軒家だ。
大家にも何度も問い合わせた。
しかし、それも効果はない。
私は今は鬱状態だ。このことを考えるだけで、
心はふさぎ込んでしまう。
非常に悲しいのだ。
はしゃいで騒ぎ立てることはなくなった。
でも、たまに大きな声は聞こえてくる。
アジョシ(男性)は耳が遠いという。
だからテレビの音も大きい。
かれこれ5年以上が過ぎている。
大家に告げ口をしたら、上階から強く足音聞こえてきたた。癪にさわったのだろう。
この問題をどうするべきか。
今は解決の道はない。
ただ、時が解決してくれることだけを待っているように。
毎日、機械を使う「不思議な音」に悩まされながら、生きている。
あの音は何なのだろうか。
見えないだけあって、非常に不気味だ。
韓国の騒音問題は深刻化しているともいう。
上階と下の階の関係。
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