外国語(英語)習得の最高の習得法は?それは「独学」。韓国語独学習得者が語る!

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外国語特に英語勉強しようと思うと、必ずお金をかけないとと思いませんか。

これは、英語でビジネスをしようとしている人からは格好の標的です。

英語だけでも様々なビジネスがあります。英語の教材、留学斡旋、資格の取得等です。共通しているのは、金額が高いのです。

確かに留学一つ考えてみれば、わかります。

しかし、外国語の習得はだれから教わるものよりも、結局は一人の力、つまり独学なのです。国内にいても、海外にいても、それは同じで、やるか、やらないか。

私は韓国語を習得するのに、語学堂なるもに登録しようと思いましたが、やめました。お金のむだかなと思ってです。

1.語学はいいビジネス。

しかし、そういう私も、今の職場は学生を斡旋するところにいるのです。正直公開すると、学校というところは学生が入学すること、最近は留学生が韓国語を学ぶことが、大きなビジネスとなってるのです。

なぜか、韓国人の学生が数が少子化によって減ってるからなのです。

とにかく、語学を学んでくれることは、その大学や語学校のいいビジネスとなるでしょう。

2.留学もいいけど、独学もあり

では、独学でマスターしたという声を聴いたことがあるでしょうか。あまりないですね。それは、留学した人を対象にコメントやレビューなどが載せられる傾向があるからです。

それを見れば、留学行きたいとか、英語教材を購入しようとか思ってしまうでしょう。

留学をしたからといって、必ずマスターすることはないと思います。語学は1~2年ですぐに習得できるものではない。

継続に習慣化していかないと、難しいと思うのです。

でも独学してもなかなか身につかないし、学校で数十年も学んだのに、一言も話せないなんていう言葉が聞かれそうです。

3.韓国で経験したこと

私は韓国生活で気づいたことが2つあります。

一つ:日本も使わなければ忘れる。
二つ:韓国語学校に行かなかった。でも話せる。

の二つです。

一つ目の日本語ですが、母国語ですら、忘れてしまうのに、英語も話さなかったり、使わなかったら忘れるのは当然ではないでしょうか。言葉は習慣です。

今も日本語の勉強は日々欠かせません。

二つ目は、語学学校は必須ではないかもしれません。それでも留学はその国の文化を体験できるという点ではメリットはありそうです。しかし、語学学校でマスターは大げさかもしれません。

英語学校に行けば、周りはきっと私たちと同じ英語を母国語としない学生です。留学しても、やはり自分で努力し独学したり、現地の友達をつくるという意識は絶対必要です。

一番いいのは、その国でバイトとかボランティア活動とか、何かしらの活動を現地の人と一緒にすることかと思います。

4.今までどうして独学に注目されなかったか?

どうして独学は難しいという印象があったのでしょうか。

それは、意味もなく、興味もないものをひたすら覚えようとしたり、公式のように暗記しようとしていたからです。

興味もないものを30分でも聞いても、何も面白くない。

私はアメリカで字幕なしの、映画を映画館で見ましたら、途中で寝ていました。

私が韓国語を興味をもったきっかけは歌謡と映画でした。その歌の歌詞をまず調べたり、覚えたりする。映画を何度も見る。自分の好きなものですから、苦痛はないのです。

英語の場合は、好きなドラマがいいと思います。それか、興味ある分野で学ぶ。きっとあるはずです。興味があるし、単語も知っているので、映像を見ながら聞いてるとわかるのです。

ドラマ観るなら<U-NEXT>

CNN聞いても、関心のないアメリカのどこかの州で起こった出来事は私にはどうでもいいのです。いまコロナの感染だから見ると関心があるので、おススメですが。

今はユーチューブがあるので、好きな分野のユーチューバーを検索してみるといいでしょう。ほんとに独学するのにたくさんのコンテンツがあるのです。

ひと昔前では考えられなかった独学するのに恵まれてる環境。

独学で充分じゃないでしょうか。

そして、これはあくまでも私の個人的なおすすめですが、

洋楽

です。

洋楽を日本語で意味を理解し、歌詞を口ずさむ。

けっこうメロディーは知っていて、口ずさむけど、詳細には歌詞がわからないということありませんか。

そんな洋楽を今後はしっかり歌詞を見て、理解し、口ずさむのです。

教材を口ずさめといっても、けっこう苦痛じゃないでしょうか。

語学というか、外国語は、音楽なのです。

歌を歌うように、話すこと。リズムとか抑揚も大切なのです。

それを、けっこう教えないのですね。先生は。

どうしてか。これらは、テストで評価しづらいからです。

そう、テストの評価でしやすいのは、翻訳とか穴埋めです。

でも、言葉はリズムからです。

そして

模倣です。つまりまねをすること。

物まねをすることなのです。

外国語を物まねといった人もいなかったのではないでしょうか。

だから、自分が強い人はあまりその国の人となじめない。物まねをして、その人やその国の人になるということには限界があるかもしれません。

でも、日本人なりの英語でもいいと思います。

それなら、国内にいても十分可能ですよね。

昔よく聞いた洋楽、ユーチューブで検索してみましょう。

こんな意味だったのか、って気づきがあるはず。

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