韓国冬旅行で気を付けたいこと3つ 寒さと暖かさの狭間で

韓国の生活
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今日は韓国の旅行で気を付けたいことを見てみたいと思います。まずはこれだけ抑えておけばいいでしょう。つまり、韓国の冬はとても寒いということです。マイナスまで下がる日が多いということです。だからといってどこでも寒いのかというとそうではなく、家の中や室内は暑いのです。それはオンドルという床暖房の文化があるからです。外は寒い、中は暑い。これだけはまず念頭に置いておけばいいでしょう。

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1.服装

さて冬の旅行計画は立てたでしょうか。一番手頃で、近い国と言えば韓国。私が韓国に初めて行った時が2月でした。そのときの思い出はいまでも忘れません。その思い出とは”寒かった”です。私が寒いという経験をはるかに越していました。頭が痛いという思いもしたようです。

とにかく、防寒でして、服をまず適当に選んでいくことが大切かと思います。あによりも厚めのコートかダウンが要るでしょう。では厚着がいいのかというとそうでもないのです。つまり、デパートやお店に入ると暑いのです。ですから、さっと脱いでさっと着れるのがベスト。

韓国人はダウンの中はTシャツとか半袖の人もいます。寒さに強いのとそうするのが家に入ったときは暑いことをわかってのことかと思います。あるいは、半袖でなくても、ヒ―トテックを着たりすればちょうどいかもしれません。寒がりの人はやはりセーターを着なければならないかもしれません。

靴も暖かめのものがいいでしょう。たとえば、ブーツとかがおすすめです。なぜか。韓国は夜冷えて、道が凍ったりします。雪は必ず凍ります。だから、滑りやすいのです。

お年寄りの方はこの充分注意してください。凍ってます。だから、滑りにくい靴やブーツがいいかもしれません。ちなみに雪はたくさん積もることはないでしょう。

2.防寒グッズ

では次に防寒です。一番持って行って重宝するのが、カイロだと思います。日本だと安く束で売ってますよね。韓国はこのカイロはあまり売っていなかったり、高いのです。コンビニで買うと3倍ぐらいします。手が寒いのと足が冷えます。冷え性の人はぜひ持参ください。お風呂の文化もないので、夜はホテルのバスタブかチムチルバンというサウナに行くのもいいかもしれません。24時間開いてます。

ただ、先ほどもいいましたが、部屋の中は暖かいので、日本のたたみのようにひんやりすることはないでしょう。韓国の冬の旅行のいいところは

1)オンドル文化を体験できる


2)あたたかい食べ物をたべることができる

昔のオンドル構造

の2点があるでしょう。こたつとはまた違ったぬくもりを感じることを期待できます。韓国人で日本に留学をしている人が一様に言うのが、

日本の部屋は寒いです。

韓国の冬でオンドル文化を体験してみましょう。部屋の中は半袖で過ごす人もいるほどです。冬なのにというかもしれませんが、部屋はそれほど暖かいのです。

3.その他必要なもの

その他に必要なものと言えば、袋や買い物袋かもしれません。韓国はスーパーや市場では袋をくれません。袋が必要ですかと尋ねる店員もいますが、聴き取れなかったりするので、あらかじめ袋はもっていくことをお勧めします。

また、ごみ箱があまりなかったりするので、ごみを持ち帰るように袋があれば便利です。日本にいると袋だらけになるのですが、韓国は袋はもらえないと思ってもいいでしょう。

また、会話帳はいいと思います。韓国は繁華街ではけっこう日本語話す人がいますが、こちらが韓国語がすこしでもできたりすると、よろこびます。かたことでもいいので韓国語であいさつしたり、会話をしみてはどうでしょうか。

これを機に韓国語を勉強しようという思いになって始めるかもしれません。なんでもちょっとしたきっかけがって始めることがおおいようです。

Wi-Fiは結構つながります。カフェ、お店、ホテルなどは基本的につながります。番号はカウンターのところにはってあることが多いです。

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