今回紹介する韓国にあるカフェは「カフェヒュ」。
ここはプピョン区という仁川市にあるカフェだ。ヒュというのは休という意味ではないかな。
日本の音読みではキュウで韓国語はヒュというから。
それほど特別なところではないけど、どこか落ち着ける。
ここで週一回、韓国の人に日本語を教えている。
というより、ほとんど話して終わるのだが。
習っているのはほとんど日本語が話せる女性で、
質問してきたのを、答えてあげるという感じ。
最寄りの駅はプピョン区庁という七号線の駅。または仁川1号線もある。
4番出口から歩いて5分ほど。近い。これがいい。
このカフェの前は図書館みたいで、けっこう静かなところだ。
カフェからみえるのは図書館で、住宅がないのがいい。
散歩している人もいる。
カフェの中はインテリがけっこう気にっている。
そしてかわいらしい置物も目に入る。
ゆったりた気持ちで時間を過ごせる。
さらに、あまりうるさくない。これが私が気にっている最大の理由でもある。
カフェはお酒を飲んでから、二次会でくる団体もいたりで、うるさいところもある。
ここはそれがない。
お客が少ないのかもしれない。
カフェのオーナーも私が日本人だと知って、飲み物が日本のものと違うことに
気を使ってくれて、「口に合うかどうか」気にしていた。
その気配りもいい。そして、飲み物を直接持ってきてくれる。
たいていは自分で取りにいかなければならない。スタバのようにね。
とにかくカフェでのひと時。を満喫して8時半に家に帰るのである。
週一回金曜の夕方を私はこのカフェを楽しみにしている。
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