オンライン日本語プラットフォームは副業に最適だ。世界の人とコミュニケーションを取りながら楽しいレッスンが自宅で可能。

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副業を考えてるなら

私は数か月前に日本語を教えるプラットフォームに申し込んだ。生徒ではなく、私が教師だ。今までは英語のオンライン英会話授業なるものを、私そして私の娘にもやらせていた。娘の反応は思ったよりもよく、フィリピンの先生のフレンドリーさもあって、1年以上は続いたのである。

でも、その教えるということを、オンラインで私がするとは思わなかった。そう、ネイティブということで、日本語を教え始めたのだ。私はそれにともない、日本人用に韓国語のレッスンも登録してある。

結論から言うと、向き不向きがあると思う。やはり人と話すことに抵抗がないとか、収入の面でこだわりがあると難しいかもしれない。でも、まずはやってみよう、楽しそう、損得関係なく外国の人に日本語を教えながら楽しみたいという人にはお勧め。

では一日中レッスンを立て続けにするのか。というとそうではない。そうしている人もいるようだが、私は昼は大学で教えているので、夜に集中していいる。

朝はブログや論文、本を書いたりと、クリエイティブな時間に使う。昼は対面授業。そして帰ってきてオンライン授業という日程だ。

読者さんも昼仕事を澄まして、夜日本語を教えるというのはどうかと思う。

最初は何をする?

さて最初は何から始めるのか。まずは適性かどうかのチェックがある。大学を卒業しているか、専攻は何か、資格はあるか、経験はあるかどうか。ぐらいであろう。

3~4日すると、返事が来てそこから始まることとなる。資格がなくても始められるところはある。資格にはあまりこだわらないほうがいい。もちろん、資格や専攻も大切だが、それほど合否には関係ないと思われる。

そして、いよいよ先生のプロフィール作成だ。

これがけっこう厄介だ。まずは、日本語、英語、私は韓国人対象に韓国語で、プロフィールを作成する。結構細かく作成したと思う。何を専門に教え、どんなメリットがあるのか。そして今までの経験はどんなことをしてきたか。私の強みを書く。

そして次に動画作成だ。これも日本語だけでなく、外国語の紹介も準備する。

時間をかけるよりまずは、動画を撮ってしまって徐々に修正していくほうがいいと思う。まずは初めてしまうのである。

夜にするか、朝にするか。

そして次に授業の時間を設定する。

私が数か月経験したことは、朝よりも夜が多く

そして平日なら、朝が多い。

よって、平日は「夜」に時間を入れておく。そして土日は一日だけ朝に入れるといい。ただ週末は授業をしないと決めたらそれでいい。午前中1~2時間はしてみるというのもいい。

私は平日の夜に時間を空けている。ただ、学生の中には週末を授業に充てたい人がかなりいる。その場合は仕方ないが、あまり学生の要求に振り回されることはしなくていい。

私は日曜の朝に2時間授業があったのだが、これは結局時間帯を変えてもらうこととなった。

一番にんきの時間帯は”20時から22時”だとおもう。

まずはトライアルレッスン

さて、本格的に授業をとってもらうまえに、トライアルレッスンをしてもらう。

これは会社によっても異なるが、preplyは50分で無料で提供する。Amazing Talkerは25分で1ドルあたりの報酬はある。

トライアルレッスンをとってもらうことが大前提だ。ただ働きだが、これをしないと学生のレベルや状況が把握できない。

学生の傾向は?

学生の傾向は若い人がほとんどだ。

そしてもちろん日本が好きだ。そして

何か目標をもっている。日本語能力試験を合格したい、や資格の試験のために日本語が必要という場合だ。

そうすると試験対策がもっとも需要は多いということになる。しかし

ネイティブに期待するのはやはり会話だ。

よってフリートークとビジネスを組み合わせながら、試験対策していくというスタンスでやっている。これについてはまだ様子をみている。試験対策となるとけっこう準備なども必要だから、たいへんかもしれない。

あとは、初級のレベルの学生も準備はそれなりに必要だ。

一番いいのはフリートークができて、あるていどコミュニケーションがとれる人がいい。

そのためにもプロフィールでは特定のことを教えること、例えば「会話」だけとか記載することもいいであろう。あるいは、2~3つほどに絞り、強みや教授法を明記するという方法だ。あまりたくさん示すと、色々な事を教えなければならず大変になってしまうかもしれない。

メリット・デメリット

オンライン日本語会話のメリットは自宅でPCの前で時間が来たら対応するばいい、そして世界中の人を対象にできるというものだろう。

私は単に収入だけにとらわれるのでなく、世界の人とコミュニケーションをできるということがもっともメリットだと考えている。

最初から収入を得ようとせずコツコツ授業をこなしていく。これでいいと思う。まずは、収入を生み出すことができれば成功だ。

しかしデメリットもある。それは単価が安いことだ。最初は1時間あたり、1万円にもならない。経験を積み次第徐々に単価は上がっていく仕組みにはなっている。しかし、ひとり1時間で1万円はやはり単価としては安価だ。経験を積んだり人気の講師の場合は、単価はある程度の金額となっている。ただほとんどは1時間あたり、1~2万円そこそこだ。学生をたくさん集めて教えたとしても1カ月それほどの金額にはならない。

ただそれでも1カ月20万以上稼いでいる先生もいる。コツコツと学んでいくことで、ある程度の収入は上がっていくと思っている。

まずは収入より一度経験してみることだ。

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