韓国人が日本滞在で困りそうなこと:その1。4か月の日本帰国で見えてきた日本社会と韓国社会の違い。

韓国での旅・生活
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今回一時日本への一時帰国をした。一週間や二週間ではない。4か月という長い期間。これは韓国に移り住んでから初めての長期滞在となる。日本訪問が数日や数週間とは異なる、数か月。当初わからなかったことまで見えてきた。

韓国人が日本に就職や留学などで、困ること。それを今回まとめてみた。

木造住宅の日本

最初に実感したのは、部屋の中だった。それは、部屋の構造がコンクリートでできているとはいえ、基本的には、木造であるということである。部屋の中をあるくと、フローリングというものが基本的には敷かれているのだが、その足音が”みしみし”いうのである。

もちろんしっかりした構造であることは間違いないのであるが、家全体が木造でできているということは否めなかった。マンションということろに入っても、その構造の差はあるが、基本的には木造でできていると思われる。

韓国の人にとってそれをどう感じるかはまちまちであろうが、家全体がどこか、不安定だと感じるかもしれない。それを日本の住居の文化だと受け止められるならいいが、生活の拠点であるがゆえに、それがストレスになるかもしれない。

ただ、不動産屋さんを回りながら、ある不動産屋さんいよれば、韓国の人はだいたいが日本の住宅構造を気に入るとはいっていた。畳の部屋も満足する人が多いという。

賃貸物件と審査

住宅の構造は選ぶことで解決はできそうであるが、この賃貸マンションやアパートの場合、すぐに借りることができるというとそうではない。

特に外国人、そして配偶者が外国人であってもそうである。

家を見学してから、申し込みをする。申し込みですべてではない。

これは仮の契約であって、決定ではない。

保険会社が審査をする。個人で契約をする場合は、入居者の家族もその審査の対象になる。経済的な能力だけでなく、職業、そして保証人まで求められることがある。

ましてや外国人の場合は、入居をしぶるところもあるという。

留学などの場合は大学側と契約している不動産があると思われるので、そこまで心配はする必要はないであろう。

就職も会社と契約などしている、不動産や寮があると思われる。しかし

この日本の住宅賃貸の契約事情は頭に入れておいた方がよさそうである。個人で契約などする場合はてこずることもあるからだ。

物件が気にったからといって、すぐには入居できないケースもあるだろう。

家の中の寒さ

韓国の留学生からよく聞いた話が、日本は韓国よりは寒くない。でも、部屋の中は寒い。という不満であった。私は韓国よりは寒くないんだったら、いいじゃなかいか。少しぐらい部屋が寒くても辛抱できるんじゃないと、高くくくっていた。

実際日本の3月というまだ春にはなりきっていない時期であった。たしかに、韓国よりは寒くない?いや、最近は日本も寒いということを実感したのだ。

こんなに寒かったかな?

そして、留学生がつくづく語っていた、部屋の中の寒さ。

それは、かなりシビアであった。足元が寒い。これはオンドルという床暖房がないからだ。

日本やエアコンの中に暖房もある。冬はそれをつける。

それを消すと、再び寒くなる。

寝る前は、風呂に入る。そして、すぐ寝る。そうするれば、体を温めている状態で、布団に入るのであるから、朝まではその暖かさはもつのであろう。

ただ、韓国の人は果たして、毎日風呂に入ることができるであろうか。

これは、ちょっと無理であろう。

日本の食べ物

日本の食べ物はおいしい。という声を韓国ではよくきく。

ラーメン、すし、お好み焼き、たこ焼き、製菓など。

韓国料理とは極と極であるようだ。日本の食べ物はからくない。味付けもことなる。醤油や鰹節がベース。

韓国の人はこれをたまに食べるのは「おいしい」と感じるだろうが、毎日食べていると、やはり韓国料理が恋しくなるはずだ。

ではすぐに食材は手にはいるだろうか。国が違えば、それは困難だ。もちろん、新大久保のようなところに行けば韓国の食材が売られているスーパーはある。

ただ、気軽に韓国料理を食べるとなると、簡単ではない。そして、日本での韓国料理は高い。

日本に行くなら、韓国料理を自炊するまでになることは必須かもしれない。

通勤ラッシュと人込み

最後に、人込み

特に東京や大阪は、人が多すぎる。

縦横から人が自分に向かってくる。

さらに、それをうまく避けて歩かなければならない。できるだろうか。日本人は幼いころからその環境にいたからか、うまくすり抜け、ぶつかることはない。

私は思った。韓国の人はこんな状況では目が回るのではないか。

さらにラッシュ。もちろん韓国もラッシュアワーはある。が、東京のそれに比べると、まだまだである。コロナの感染防止のため、リモートワークが多くなったとはいえ、出勤する人は多い。この朝夜のラッシュに耐えることができるだろうか。

日本は首都圏に人が集中しすぎている。私の目には人々に余裕がなく、いつも、時間に追われ、せかせかしている。ことを確認した。

もしかしたら、田舎の方に留学や旅行をする方がいいかもしれない。

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