昨年から少しずつ動画をアップして、すでに数か月が過ぎようとしています。私は散歩や旅が好きなので、動画や写真をアップできるYouTubeには、とても魅力を感じました。最初の目的は自分史を創るであったのですが。自分の生きた足跡。韓国での生活の記録を残したかったという思いにもなりました。文章で記録もいいですが、やはり映像に勝るものはないのではということで、各地を回りながら、それを動画にしてアップし始めたのです。
1.私のYouTube配信のきっかけ
動画配信は一種のクリエーターの感覚で始めたかったのです。つまり、作る喜びを感じることといえるでしょう。私は絵をかいたり、文章を書くのがすきだがら、それに動画編集も見合っていると思って始めたのです。梅原猛という哲学者は、非日常を送ることで、我々は愉快になれる。ということを述べていたいました。娯楽も一種の哲学で人間の生活にはなくてはならない要素であると。
正直私はユーチューブを子供たちが楽しむだけの、おもちゃほどにしか考えていなかったし、あるいは大人の暇つぶしとしかとらえていなかったのです。ユーチューブに動画をアップし始めたのは、教育関係からある意味義務的に始めたところがありました。
学生に参考にしてくれるようにということで、参考になる映像や日本文化などを講義した。そんな中、街を散策することで、これを共感できたらという思いもあり、旅の映像もアップしたのです。
それは、ユーチューブは簡単にお金もかけずにだれでも、始められる魅力があるからということで入りやすかったのです。投資はない。だから、だれでも参入するのでしょう。
私は創作活動の一環で始めたのです。
が、その結果どうだったか。
2.YouTube配信に必要なこと。それは何?
ユーチューブで配信するのに、とても手間がかかったのです。その一つに編集のスキルが求められる。映像を編集するなんてしたことがなかったからです。
初めての経験でした。
映像を切ったり、音声をいれたり、アフレコを挿入したり、そして字幕いれたり。
これは、相当な時間と労力の投資でなのです。
いわゆる
カット編集、テロップの挿入、エフェクト、この編集機能をいかに使いこなせるか。
これになれるのに相当の時間がかかりました。というより、
まだ全部把握してません。
3.YouTubeもスキル。習得すべきもの。
ユーチューブは無料で始められる。でも、それはその後に待っている、
大きな壁を乗り越えることは前提です。
動画を撮るスキル、
動画を編集するスキル、
動画に様々な要素を加える。そして、動画をアップする。
これらは、独学でもできるのですが、
やはり、一度学ぶことは、必要だと思い始めました。コロナのこともあり、今後はこの編集スキルを必須で学校や大学、企業でも学ぶことと思われます。
今やスマホでも編集はできるのです。いや
これからは、スマホで編集することで、より効率が上がるのではと思うほどです。
4.動画編集は最初が肝心!
そしてこの動画編集を学ぶことで、自らのスキルアップにつながり、
さらには
クリエーターとしてスキルをマスターすれば、
フリーランスとして独立ができる時代ではないでしょうか。
そういったスキルを持っている人が、求められているのです。
私は無駄な寄り道をしたかもしれませんが、近道はやはり動画編集のスキルを学ぶことだと思い始めました。
そこで、今回オススメしたいのが、在宅、オンラインで学ぶことができる
クリエーターズジャパンの「動画編集スクール」です。
今後の展望は、この動画編集を必要としている人は多くなる、と同時に自身においてもクリエーターになれるそんな時代だと思います。
私が思うのはまずは自らが「クリエーター」になることで、動画編集になれていく。そのうえで、興味がわいてきたら、お仕事を受注するのはどうかと思います。
いづれにせよ、まずユーチューブに動画をアップして、編集するには
スキルは必ず必要です。これは私の経験上断言できます。
ではどのくらいで、習得できるのか、
1か月という期間。すべて順番が決まっているので、その通りに学んでいくという高率よくまなっていくということです。また、進行しながら、スタッフに質問できるのが、独りで学ぶより、かなり高率がいいでしょう。
動画編集はこれから、市場が伸びることはと思われます。また、クリエーターとしてデビューすることも、日常茶飯事になるでしょう。
オンラインでぜひ学んで、動画クリエーターになりましょう。
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