学び(知:歴史文化、外国語) ソウルの観光と一人旅で知っておきたい4大門の意味と5大王宮(古宮)の背景。韓国の国宝とは? 今日は韓国の観光や一人旅で事前の知識として知っていると、旅が数倍楽しくなる、ソウルの4大門と5大王宮について話していきたいと思います。 東大門、南大門、そして景福宮という名前はもう何度もの耳にしています。 これからは、そんな観... 2020.12.05 学び(知:歴史文化、外国語)韓国の歴史文化
学び(知:歴史文化、外国語) 『古事記』記載での韓国(カラクニ)の「カラ」と大和心(やまとごころ)の対峙 本居宣長が『古事記伝』の天孫降臨の場面で、韓国(からくに)の解釈における、「から」を日本書紀から引用しつつ、「空」つまり不毛地とした意味はどこにあるのであろうか。韓と空(から)と解したことから、韓を否定的と見たという見解もあるが、韓国つま... 2020.11.18 学び(知:歴史文化、外国語)韓国の歴史文化
旅(意:日々の旅記録) ソウル一人旅、徳寿宮(トクスグン)を巡りながら。 秋が深まる11月の初旬。ソウルの秋は色づいていた。この頃になると、すでに寒さが身に染みることなのに、日中は過ごしやすい。 徳寿宮に行こうと思ったのは、独立門を設計したロシア人サバティンという人物からであった。彼は徳寿宮のいつくかの建... 2020.11.13 旅(意:日々の旅記録)韓国の歴史文化韓国旅の軌跡
韓国の歴史文化 日韓古代史を考える。韓国(からくに)の「カラ」とは何を意味するか。 私たちは韓国を現在は韓国(かんこく)といっている。しかし、古代の文献、特に「古事記」ではこれを「からくに」と呼んでいる。今日はこの「からくに」という時の「から」とはどんな意味をもっているのかを考えてみたい。 「カラ」というとき、、唐... 2020.11.11 韓国の歴史文化
学び(知:歴史文化、外国語) 日本神話の「天孫降臨」韓(から)国とはどこか? 日本神話のクライマックスといっていい箇所、天孫降臨。これはアマテラスの子孫であるニニギノミコト(邇邇芸命・瓊瓊杵尊)が天空(高天原)から葦原の中つ国に降臨するという一連の内容である。どこに降臨するのか。 筑紫の高千穂のくしふ... 2020.06.17 学び(知:歴史文化、外国語)韓国の歴史文化