著書紹介

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韓国での滞在20年の生活をもとに、韓国人との出会いの見聞録をまとめた本。ドラマや映画などで接することのできる韓国人の世界とまた違った観点から韓国人のアイデンティティーを追う。実際の韓国人の生活から始まり、職場、学校、社会などを中心とした見聞録。隣国の韓国とどうしたらうまく付き合うことができるのか。

海外で就職したい。韓国で住みたい。韓国で就職したい。自由な時間が欲しい。などの期待が高まるなか、副業を始める人や、事業を始まようと考えている人は多い。海外、韓国での大学教授という経験をもとに、それらのニーズをこの書では示している。日本という国にとらわれず、海外で就職する。韓国で就職するというときに、日本語教師とくに、大学で教授というタイトルで生きていくことの魅力やメリット、そしてそれに行きつくまでの方法を述べたもの。韓国という限定されて地域だけでなくても、海外へ移住や就職をチャレンジするうえでも、本書は役立つと思われる。それが、現地で大学教授として生きていくというものである。時間的な余裕、副業が可能、好きなことを研究できるといった、様々なメリットを紹介。さらに韓国という国がどのような国であるかもこの書を通して理解が深まると思われる。
海外で大学教授として生きてみたいという人、海外生活を満喫してみたい人、旅や趣味をしながら生きてみたい人、この書がそのヒントを与えてくれると信じる。

This book is about Japanese culture and identity. Especially this book is discussed from three points of view: mountain, sea and river, with an overriding theme of coexistence with nature. In other words, the history of Japanese culture has coexisted with nature. I hope it will help you to know and understand the beauty and wonder of Japan.

 本書は家庭のしつけを「手伝い」に重点を置くことを主張したものである。
 子供の教育といえばどちらかというと、知能教育に傾く傾向がないだろうか。あるいは、習い事や外国語教育の早期教育などに投資される。また、家庭では「しつけ」といった行動の規範や社会の守るべきルールなどが教育の基本であることのように思われている。もちろん、この「しつけ」は大切なことであることはまちがいないのではあるが、何をもってこの「しつけ」をしていくかを考えてみなければならない。それが、今回のテーマである、いわゆる家庭内で行われる「手伝い」を最も大切な要素として挙げたいのである。つまり、「しつけ」は家の中でいかに「手伝い」がなされているか否かで決まってくるといった家庭教育の在り方である。
 子供はどんな時でも常に誰かから褒められること望んでいる。そのために、彼らは親の関心を引くことに全ての神経を傾けている。彼らは褒められることで成長のエネルギーを得ているのである。
 子供にとって褒められることはどんなプレゼントよりもうれしいもの。幼少時にはそれが、生きていく原動力ともなるのである。子供達の全ての動機はまず関心を引くことであり、そして褒めてもらうことにあると言ってよい。
 そこでもっとも褒めることで子供が心から喜べる機会がまさに家の「手伝い」なのである。

本書はウォーキングを朝の30分という短い時間に設定し、その楽しさや効果などを記したものである。特に筆者は「プチ運動」と題して、無理なく運動することを勧めながら、その中でウォーキングが最適であることを主張している。さらに、ウォーキングの効果として、健康維持はもちろんのこと精神的にリフレッシュする効果や生活の知恵、さらには受験勉強の効果など様々な利点があることに注目し、朝30分のウォーキングを勧めている。朝そんな時間があれば他のことを。と思うかもしれないが、時間を設定することでメリハリのある生活リズムが生まれる。人は自然と歩くようにできている。わざわざ散歩したり、オフィスの階段を使ったり、ウォーキングマシーンを使ったりする。それは、果たしてなぜなのか。この本を通して、そんな普段何気なく歩いている私たちが歩くことの深い意味を再確認し、さらにはプチ運動といしてのウォーキングの大切さを知ることとなるでしょう。kindle 書籍 「朝30分のウォーキングで心身リフレッシュ」

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