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韓国ドラマを見るうえで知っておきたい韓国文化5つ。

比較文化
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韓国ドラマを見ると、文化的な背景がわかっているかわかっていないかで、その面白さが違ってくるでしょう。ドラマや映画を見たときにどうしてこの人はこうしたのか。どうしてこんな行動をするのか不思議に思ったことはないでしょうか。今回は私の韓国生活の経験を踏まえて、日常でよく出会い、かつドラマや映画のシーンで登場しそうな韓国文化について5つ紹介します。

韓国ドラマはu-nextで【韓流】

1.誕生日とわかめ

誕生日はもちろん韓国でも家族や友達が祝ってくれます。何を食べるのでしょうか。外食をしたり、もちろんケーキを買ったりはします。が、家庭では朝、子供が誕生日のときはワカメスープを作って食べさせます。

日本のワカメスープはワカメが少ないのですが、韓国のワカメスープはとにかくワカメたっぷりです。ワカメを幼いころからよく食べているのでしょうか。そういえば、ワカメが入った料理がけっこうあるようです。

韓国のワカメスープはワカメが多く、それを誕生日には食べます。また、産後にもワカメスープを飲む習慣があります。母親が最初に子供を生んだときにワカメを飲むので、それがお乳にワカメの成分が入っているので、誕生日にワカメスープを食べるのですね。

わかめは血液をきれいにし、ヨードが豊富で、カルシウムが多く、骨を丈夫にしてくれるそうです。この習慣は高麗時代から始まったといわれます。

2.試験と餅

試験の前日には韓国では飴や餅をおくります。日本ではかつ丼でしょうか。

韓国語で合格するを”つく(プトッタ)”といいます。これは、何かが”つく”という意味を同じで、合格と同じ言葉から、よくつくものとして、が送られます。

それからトイレットペーパーです。これはチリ紙ですが、巻物のようになっていて、よく簡単にほどけることから、解ける、つまり問題がよく解けるという願いから送るそうです。今年の大学受験の日は11月14日です。

とにかくこの日は全国民がこの受験生のために”がんばってほしい”という願いを込めて一日を送ります。受験生の両親は「霊験あらたか」とうわさになったところに出かけこどものために祈祷をします。

3.引っ越しと小豆(あずき)

引っ越しは韓国では日常茶飯事です。引っ越しやがどこにでもありますし、引っ越しのトラックをよく見かけます。韓国は高層のアパートが多いので、荷物を上階に持ち上げる作業をしています。

引っ越しの時は餅をきれいに包んで、隣近所に送ります。事務所の引っ越しなども同じです。どのような餅かというと、赤小豆入りの蒸し餅です。

この餅はお祝いのときには欠かせない餅です。そして、小豆は魔除け、厄除けの意味があり、悪鬼を退治するという言い伝えもあります。

4.結婚と本貫(ポングァン)

結婚や婚約の件でもめるシーンはよくありますね。韓国では結婚は個人対個人というよりも家系と家系の結婚という意識が強かったです。特に、相手の家系に問題があったり、同じ姓でかつ家系が同じ(本貫といいます。)だった場合は結婚は許されません。基本的に同じ姓は難しいといえるでしょう。愛していた恋人同士が同じ姓でも、本貫を調べてたら、同じ先祖であったら、別れなければならない悲劇があります。

韓国の結婚式はこちらの記事で。

5.年齢の数え方。数え年

最後に年齢ですが、これも韓国では特に重視されるものでしょう。一歳でも年上であれば、お兄さんとなり、敬語を使ったりします。しかし、韓国はこの数え年で年齢を数えたり、するので、日本の満で数えるのではなく、数え年で数えますので、そこのあたりが混乱するようです。妊娠中にもう一歳とカウントします。もっとややこしいのは、新年を迎えると一歳としをとるという考え方があります。誕生日に年を取るという考えはあまりないのです。

よって時々韓国では数え年で言いたくないときは、満で~歳と言ったりします。特に年を取ったことを言いたくないときは、満で~歳といいます。

さらに、韓国では~歳というよりは~年生(これは、学年という意味ではない)という表現を使います。たとえば”私は70年生です”といったら、1970年生まれですという意味になります。

日本人にはこの言い方は慣れず、そこから、計算をして何歳なのかがようやくわかったりしますが、なかなかピンとこないことが多いでしょう。

しかし、日本の元号もややこしいようです。

この5つのことだけでもある程度把握していれば、韓国ドラマ、映画だけでなく、韓国旅行に行ったときにもどうして、こういうものが売られているか、わかり始めておもしろいでしょう。

結構日本の風習にも似ているところがあるかもしれませんね。

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