さて、今日は11月ですが、いよいよ寒くなってきました。ここ韓国ではやはり、冷え込みが体を沁みてくるように感じます。
それでも、朝のすがすがしい空気と紅葉は格別ですね。まさに韓国の色といった感じです。

1.秋と言えば読書
秋と言えば、読書。一冊の本を片手に朝散歩に出かけました。そとはまだ肌寒いようですが、日が差しているところは暖かいです。公園を一周して、もみじを見ながらの軽い体操。30分くらい歩いたでしょうか。

肩掛け鞄には一冊の本。私の散歩コースには図書館があり、その屋上に野外の読書デッキがあります。そこで読書。日差しもちょうどいいのです。鳥のさえずりと、適度な風を受けながら、ページをめくります。
秋は外で読書をしてみるのもいいのではと思い、椅子にすわりショルダーかばんから本を取り出します。
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2.ただ紅葉を見つめる。
読書の合間に紅葉を見ます。木々の葉が風に揺れながら、そして朝に反射して光るように目に入ってきます。秋でしか味わうことのできない、神秘的な光景です。そして、再度本に目をやります。その繰り返しに、贅沢なひと時だと感じるのです。

空は雲一つありません。秋晴れのこの一瞬を大切にしたいと空を見つまめす。今日という一日が始まる前に、自然と戯れる時間は最高です。
周りにはだれもいません。ただ、木々の緑の音、小鳥のさえずり、そして風の音だけが聞こえます。
3.日差しを体に吸収させてみる。
日差しを一身に浴びている瞬間。秋のもう一つの幸福感です。夏の日差しとはまた異なる太陽です。同じ太陽でも季節によってこうも違うものでしょうか。
日差しははっきり光るように周辺を照らすのですが、体には心地よく、そしてやさしいのです。
日向ぼっこという言葉を最近聞く機会が少なくなったようです。それほど、人々は忙しくなったのでしょうか。
時間さえあれば、何かをしなければ、人に追い越される。スマフォを見なければ情報から取り残される。
日と戯れる時間が少なくなっているように思います。この日の朝は秋の日をいっぱいに浴びて、何か宇宙のエネルギーみたいなものを感じることに集中します。
読書と紅葉そして日向ぼっこで秋を楽しむ時間をもってはいかがでしょうか。
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