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非常時における人種差別。アジア系への誹謗、中傷から何をみる。東京五輪への期待!

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東京五輪は延期となった。しかし、私はこの五輪には重要なカギが隠されていると思えてならないのである。

そのわけを以下に述べる。

1.アジア系への差別

今アジア系つまり東洋系人種への風当りが強くなっている。

これほどまでにアジア系への誹謗・中傷が激しかったのは今までにあったのであろうか。

しかし、普段はあからさまにはされていなかっただけで、これは根深いものがあったのである。

トランプ大統領が中国バイラスということを発言して以来、加速された感がある。その後、“アジア系米国人のコミュニティーを守ることが大切だ”と発言を訂正した。

ある国では挨拶もされなくなったという。

我々は差別は決してあってはならないと憤慨するであろう。

今私たち、日本人を含めた東洋系の人々は被害者になっているのである。

2.関東大震災とペストの流行

関東大震災では、朝鮮人が井戸の中に毒をいれているというデマがながれ、多くの外国人が血を流した。

14世紀に流行ったペストでもユダヤ人が井戸に毒を入れているといして、悲劇が生まれた。

そう、非常事態には何かしら、普段顔を出さない差別や憎しみがあらわになるのである。

日本では日本人と結婚した中国人に対しても、入国に対して冷たい視線を送っていた。

日常でのヘイトスピーチ、外国人だからといって無視したり、部屋を貸さないといった差別的な行動がここ数年では日常茶飯事になりつつあった。

韓国でも、海外からの入居者には冷たく接する傾向があった。

私たちは被害者である今だけを見つめるのではなく、加害者でもあったことを、この機に振り返る品格が問われているのかもしれない。

3.私には夢がある

1963年マルティン・ルーサー・キング・ジュニアは「私には夢がある」と題して皮膚の色で差別されない社会の実現を訴えた。

独立宣言に盛られている“すべての人は平等に作られている”という理念を具体したのである。

私には夢がある。それは、いつの日か、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等に作られているということは、自明の真実であると考える」というこの国の信条を、真の意味で実現させるという夢である。

私には夢がある。それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。

私には夢がある。それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むという夢である。

非常時に我々の心の醜さがあらわになるのかもしれない。

今人類は大きな試練に立たされている。それはコロナの恐怖だけでなく、人類が積み上げてきた遺産を残せるかどうかという試練ではないか。

理想通りに生きるのか、醜い生き方を選択するのかである。

しかし、人類は理想に向かって立ち向かうであろう。

その灯火をこのアジア、日本から上げるときを待ち望むばかりである。

オリンピックはそのための絶好の機会となることを期待する。

日本は世界にこの理想を訴え、先進国としての誇りを示せるときなのである。

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