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明智光秀の娘、細川ガラシャとキリスト教。その光と影。

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私たちは歴史をどのように教わり、どのようにとらえるかによってまったく違う見方をしていまうものである。

その一つに戦国武将や戦国時代の背景がある。

織田信長をはじめとして、応仁の乱から始まって、関ヶ原の戦いまでの武将を私たちは勝敗を中心にとらえる。

だれが天下をとり、だれが道義(その当時の基準)に生きたかに注目してしまう。

私は思った。それは、戦中戦後の教育に根差した、歴史認識の価値観なのではないかということを。

潔く、主君に仕える、そのような家臣や武将をほめたたえる傾向がある。

では逆臣はどうであろうか。みっともない。なさけない。歴史から葬り去ろうとしている。

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1.細川ガラシャの父:明智光秀

その代表的な人物と家系が明智光秀ではないだろうか。

明智光秀の印象とは。

反逆。織田信長を欺いた。悪臣。そして三日天下。といったのもである。

私はNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」を見ながら、明智光秀をしりたくなった。そして、偶然にも三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」という小説を手に取り購入した。

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そこには、細川ガラシャの父が明智光秀であることが記されている。

私は今ままで、この両者のことを名前くらいは知っていた。が二人が親子であることを知らなかったのである。

細川ガラシャは美貌と才気、そしてあのキリスト教への熱烈な信仰をもち、壮烈な最後をとげた女性という印象をもっていた。しかし他方で、光秀にはそう肯定的な評価はしていなかった。

それは織田信長を暗殺したというところからくるものであろう。

しかし、このガラシャ、つまり本名「玉」の父が光秀であるのなら、光秀の父として人格を一方的に悪の要素だけにとどめておくことは、もったいないところかもしれない。父あっての子だからである。

2.細川ガラシャの生い立ちと洗礼

ガラシャの本命は玉(珠)、玉子という。光秀の三女として生まれた。

玉は細川忠興(ただおき)の正室として細川家に嫁ぐ。

光秀の本能寺の変によって謀反人の娘のレッテルと貼られるのである。

キリシタン大名である高山右近によって忠興はキリスト教をしるようになり、それを妻である玉に教えたという。そのころから、キリスト教に関心を持ち始まるのである。

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秀吉の伴天連追放令があった最中、彼女はキリスト教に触れる。周りの侍女を通して集会に参加するようになった。

その後、洗礼を受け、正式にガラシャという名を使う。ガラシャとはラテン語Gratiaの日本語読みで神の恵みという意味である。

3.玉(ガラシャ)の最後

玉は信仰をもつ。夫の激しい反対により、鼻もちぎられるということも起こった。そんな困難で、離婚も考えるが、教えでは離婚や自殺は禁じられている。

彼女はこの困難い耐え忍び、信仰を全うしていくのである。

関ヶ原の戦いが始まり、東軍の石田光成は彼女らを人質にとろうとした。

玉は石田三成の言いなりにはならず、人質になることを拒否する。それによって、光成は実力行使にでて、屋敷を囲んだのである。

玉は侍女たちを逃し、自らだけがその屋敷に残ると言い、全員を逃す。教えでは自殺はできない状況であったゆえ、家老の小笠原秀清による介錯の道を選び、遺体が残らないように、屋敷に火をつけるようにしたという。

戦国の世に生きた武将の娘。そして戦のために結婚、そして、戦国の価値に逆行するキリスト教への信仰と洗礼。

歴史の「影」となっていた、光成の娘ではあったが、人として輝きを放つ生き方に、歴史は今「光」を差し込もうとしている。

そして、石田三成もそれによって「光」を放とうとしているようである。

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