ハワイのシンボルのようなダイヤモンドヘッド。ワイキキからくっきり見える名所。ハワイに来たらいろいろなところを回りたいと思いますが、ダイヤモンドヘッドをコースに含めるか、悩むところです。家族づれはもっと悩むのではないでしょうか。登るか登らないか。私は家族がいたので、心配しました。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 反射的に言える (CD book) [ 森沢洋介 ]1.ダイヤモンドヘッドのトレッキングの価値
実際私は悩みました。行くかどうか。もし行くとしたらまる一日がつぶれるのです。それでも、歩くことが好きな私は登ることにしました。最終的にはやり一度は行っておきたいところかと思います。ハワイにきたら、ここという感じがしますね。頂上から海や市街地を見渡せるのはここしかないようです。昔ここは軍の要塞基地として建てられた防衛のための場所だったのです。 ですから、ハワイや海を見渡せるのは間違いないのです。

まず、ホテルからバスに乗ります。バスは23番か2番のバスです。クレーターの入り口で下車します。あるいは、ワイキキトロリーに乗るとクレーターの中まで乗ることができます。値段は$25です。バスの方は15分間隔できます。それでもDa BUSのアプリを入れておくと便利です。
Da BUS リンク https://play.google.com/store/apps/details?id=gov.honolulu.dabus2&hl=j
まずは入り口からクレーターまで歩きます。そこから、本格的なトレッキングのスタートです。以下の地図はバス停に印がついてます。そこからクレーターまで徒歩で行きます。
2.ダイアモンドヘッドトレッキングでの注意点。
その日は夏の日差しが強い日でした。ダイヤモンドヘッドは木々などはなく、とにかく噴火によってできた火口なので、日差しを遮るものは何一つありません。

そこで、必ず必需品がこちらです。
1:ぼうし。帽子は必需品でと思います。
2:日焼け止め。これがないと肌や焼けます。顔を焼けるでしょう。
3:着替えなど。汗をかくのでその着替えは必要かもしれません。
4:水。売店はありますが、トレッキングのコースにはもちろんありません。
5:シューズ。履きなれたシューズをおすすめします。
3.行き方や時間
ダイヤモンドヘッドは高さが232メートルで頂上まで1.1㎞です。軽い気持ちでは登れません。かといって富士山のような山ではないので、そこらへんの見極めが重要でしょう。とくに子供づれは悩むところですが、結構子供をつれて登っている人はいました。中には疲れて登りたくないのか、泣いている子供もいました。
思ったより距離はあります。時間的には40分から50分ですが、それ以上かかず場合もあるでしょう。道はもともと資材運搬のためにつくれれたので、整ってはいます。最後の頂上に上がるところは階段でした。階段なのですが、かなり急で登るにも何段もの段を登らなければならなかったことはきつかったです。
頂上につき、海の色が印象的でした。登るのに時間がかかるのと、結構きついですが、登る甲斐は十分にあると思います。

ただ、午前中出発したので、下って食事をしなければならなかったのですが、ダイヤモンドヘッドやクレーターには食堂はありません。
クレーターをでて結構あるいたところに、食堂を見つけました。Monsarrat Ave.を歩いて15分くらいのところです。その前にはKCC Tuesday Farmers’ Marketがあります。
<ダイヤモンドヘッド情報>
- 開園時間:6:00~18:00
- 休園日:なし
- 料金:$1
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