コロナウィルスの蔓延の兆しがあります。ここ韓国も例外ではありません。
そこで、最近は外出を控えるようになっているのではないでしょうか。不必要な外出。ちょっとした買い物や約束など。
コロナウィルスの影響もあって、現在私は在宅ワークとなり、オフィスには行くことはなく、自宅で仕事をするようになっています。
それにともなって、
在宅ワークとはこういうものだ と、
改めて気づいたこと、
そして、在宅ワークが今後も増えてくるのではという予想をするようになりました。
今日は節約という面において、メリットを挙げてみたいと思います。
何よりも、在宅ワークはお金を節約できるが、結論です。
1.交通費がかからない。
これは大きいと思いました。考えてみたら往復どのくらい交通費が使われているのか。
普段は何気なく通勤していたことで、無意識に交通費が出費されている。
しかし、使わなくなると、これほど節約できるのかと、しみじみ思うのです。

在宅ワークが増えれば、朝のラッシュもなくなるのでは、と期待できます。
交通費はばかになりません。
2.無駄遣いをしない。
これも多かったことに気づくのです。
行き帰りについよってしまう、コンビニやダイソーなど。さらに、買い食い。
家に引きこもっていると、そんな考えがなくなってくるのです。
不思議ですね。
きっと、お店を通るだけで、不必要に買い物をしてしまう。
これが、人間の心理かもしれません。
韓国は寒いので、そとに出たとも思わないですが。
3.食費がかからない
これも大きいですね。昼食代。
韓国も今や日本よりも食費が高いかもしれません。
一食、800円はします。 高い!
それでも食べなければならないので、払うのですが、高すぎますよね。
でも、家で自炊するのは、食材があればいいので、三食自炊はお得です。
たまに外食をするのはいいでしょう。しかし、仕事のために毎日外食は体にもよくないし、出費は増える一方ですね。
4.家の中で仕事に集中できる。
家の中にいると集中できる。職場は職場なりの緊張感はありますが。
これは人によって違うでしょう。家にいるとほかのことに気をとられて、集中できない。という人もいると思います。
ただ、家の中の仕事に慣れ、習慣になれてしまえば、変わることはないと思います。
私の考えですが、今後は家の中で仕事を処理することが多くなると思います。
そのためにも、仕事用に部屋をリモデリングしたり、そのためにスペースを備えることもありだと思っています。
要は仕事ができる雰囲気を作ってしまえばいいのですから。
5.家事ができる。
在宅ワークは家にいますから、家事も同時にできるのです。
家事を同時にできることは魅力です。

仕事から帰ってきてまずすることは何でしょうか。
そうです。家にこと。皿洗い、部屋の掃除、洗濯と。
仕事でへとへとになっているのに、家でもまた労働とは、きついものです。
私はこの機会に、家事もしています。
それがけっこう息抜きになっているのです。
机に座って仕事をするだけだと、やはり肩や腰が疲れてくる。
それで、リフレッシュするためにも、掃除したり、皿を洗ったりすると、気分がすぐれてきます。
体を動かせるのです。
オフィスだと、仕事だけで、気分転換がなかなかできません。
6.まとめ
とにかく、在宅ワークを少しばかり経験した感想を述べてみました。
在宅ワークの種類は個人でフリーでできるものがあります。
1)プログラミング
未経験から学べるプログラミングスクール2)翻訳
3)データー入力
4)ライター仕事
5)著述活動
6)デザインの発注
7)動画編集
スマホで本格的英語学習HiNative Trek他にもさまざまですよね。クラウドワークス、ランサーズ、シュフティといったところが大手のクラウドソーシングサイトです。
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一つに絞って、仕事を受注しつづければ、その道の専門家になれるでしょう。
また、外注もできるので、自分の不得意な分野は外注してしまうという手もありです。
もちろん、副業でも可能で、まずは趣味程度で、やってみるのがいいかもいいかもしれません。
在宅ワークで自由なライフスタイルが実現できそうです。
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