1.マニトバ州では2番目に大きな都市
2016年での統計では人口48,859で2011年から6%増加したといいます。それだけ、成長している都市といえるでしょう。
ウィニペグまでは車で3時間の距離、米国までも近く1時間の距離です。
そういう意味から、
個人から家族そして企業まで幅広く成長できる都市として、”大きなハート(BIg Heart)をもつ都市であると自負しています。
また、ニックネームに小麦の町(Wheat City)という愛称もあります。

田舎とか自然の好きな人はきっと気に入るのではないでしょうか。それでも都市は都市だそうです。
2.アウトドア―に適した街
また、自然の豊かな都市でもあり、アウトドア―に適しています。
アシニボイン川にそってウォーキングコース、ハイキングコース、公園、森、湖があります。カナダ西部では最大ののコンベンション、エンターテインメント、農業、レクリエーション複合施設のある町として知られています。
http://economicdevelopmentbrandon.com/live

3.芸術と文化の街
芸術や文化を育ててきた町として自負しているようです。
マニトバ南西部のアートギャラリーは世界から国内までのアーティストの作品を展示し、75年にわたってアーティストの指導をしてきたといいます。
ブランドン大学がその中心をしめています。地元のミュージシャンは地元の劇場や芸術、ダンスで披露しながら、文化を培ってきたそうです。
http://economicdevelopmentbrandon.com/live
コミュニティーでこんな文化活動をしたら、きっと友達も増えることでしょう。何よりも人や自然に触れ合うことが芸術の第一歩!
そこから、新しい体験や感性に出会えると思います。

4.産業は?
愛称の”小麦の都市”といわれるように、おもな産業は農業及び農産物関係となります。
では、農業の町?
と思うかもしれませんが、それなりの産業も多数成長しているそうです。
Manufacturing Industories: 農産業の発展にともない、工場も多いのでしょう。
Health Care Social Services:高齢化に伴い、こういった介護のサービスは欠かせないようですね。先進国は今やヘルスケア―。介護のサービスはどこでもありますね。
Accommodation & Food Services:田舎でも、第二の都市。レクレーション施設もそろっているとのことです。どこにいってもあるのは、マック、サブウェイ、そしてスタバでしょうか。
最後に大きな企業を見ると以下のようなものがあります。
Maple Leaf, Behlem Industries, Koch Industories.
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